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裏技!24坪の家でも収納たっぷりの家を建てる|家貴族

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裏技!24坪の家でも収納たっぷりの家を建てる
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裏技!24坪の家でも収納たっぷりの家を建てる|家貴族

裏技!24坪の家でも収納たっぷりの家を建てる

法律を理解し合法的に大きな家をつくる

 

建坪24坪の家

建坪24坪のお家と言えば家族4人で暮らす分には必要最低限ですが無理なく暮らせます。しかし、一般的によく売りに出ている建売住宅は28~32坪が多いです。そういう家と見比べるとどうしても24坪の家だと狭く感じてしまします。そんな24坪の家でも少しの工夫で収納スペースたっぷりの実質30坪のお家を作ることが可能なのです。

 

建蔽率(けんぺいりつ)と容積率について

建蔽率と容積率という言葉を理解する必要があります。

建蔽率とは、土地に対して一番大きなフロアの面積です。

容積率とは、土地に対して延床面積です。

例えば、建蔽率40%、容積率60%という地域で40坪のお家を購入するとします。

そうすると

容積率から考えると40坪×60%=24坪

建てられる最大延べ床面積は24坪となります。

建蔽率から考えると40坪×40%=16坪

これから考えると1階床面積は16坪、2階は8坪という計算になります。

1階、2階が同じ大きさの家を建てようとすると12坪ずつとなります。

大きな家を建てたくても建築基準法上建てることができないのです。

じゃあ、諦めて24坪の家に我慢して住まなければならないのか。

その解決策をお教えします。

 

ロフトや中2階をつくる

ロフトや中2階というものを作ります。下に注意点を書きますが、制限さえまもって作れば、ロフトや中2階は建築基準法上、建蔽率や容積率に換算する必要がありません。そうすることで狭い家を広く使うことができますし、固定資産税もお得な気分になります。

 

注意点

このロフトや中2階を作る上で注意しなければならないのが、高さ1.4mまでに抑えないといけないということです。他にもロフトへの階段は固定されていてなならない、面積に制限があるなどありますが、大きいのが高さです。1.4mだと大人だとかがんでしか入れません。だから収納スペースにぴったりなのです。

 

実質30坪の家を建てる

かしこく中2階やロフトを使用すると、建築基準法上24坪の家が、実質30坪の家になります。狭い印象を持たれた24坪の家ですが、空間スペースをしっかり確保できる便利な間取りへと生まれ変わります。住まわれる家族構成や生活スタイル、年齢によって様々な使い方ができるよう慣れた設計士さんにお願いしましょう。

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