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家づくりを予算内に収めるコツ|家貴族

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家づくりは上をみだすとキリがない!

家づくりを予算内に収めるコツ

ハウスメーカーや工務店を決め、実際に打合せを重ねていくと、やりたいことがいっぱい出てきます。そのやりたいをやろうとするといちいち金額アップです。良い物を見せられると当然あれもこれもやりたくなってきます。そして予算をオーバーしてしまい、後から工事内容を減らしていくことになるので、妥協感が出てしまうのです。しっかり自分たちの家をつくるなら気持ちよく作りたいところです。そこで家づくりを予算内に収めるコツをお伝えします。

 

優先順位を決める

家づくりには様々な要素があります。

・耐震性
・断熱・気密性
・熱効率
・見た目
・設備の仕様
・快適性
・開放感
・外構
・間取り
・収納

こだわるポイントは本当にたくさんあります。予算に余裕があるのであればすべてにこだわって作れば良いのですが、限られた予算内に収める為にはご自身達の中で優先順位を決めておく必要があります。はっきり言って、今の住宅性能はオーバースペックです。耐震等級3があたりまえの中で、それ以上に構造にお金をかけますか?

営業マンは色々と不安を煽ることを言ってきます。なんでもかんでも営業マンのいいなりになってしまっては後戻りできなくなります。しっかりと自分たちの中でしっかり予算をかけるポイントと、予算をかけないポイントを話し合っておくことをオススメします。

 

長期的な目で考える

家づくりのポイントは長期的な目線で考えることです。一度決めてしまった構造体や外壁・サッシ・屋根はあとからやり直すことがとても難しいです。難しいということは費用もかかるということです。基礎を変えようと思うとそれこそ、一回上物を潰す必要がでてきます。なので、そういう所に関してはどこまでの性能を追い求めるかしっかりと話あって決めておくべきです。外壁や屋根に関してもメンテナンスが必要になる期間を良く考えて選んでください。生涯のメンテナンスが1回でも減らすことができれば、約100万円ほどのお得になりますから馬鹿にはできないところです。

 

設備の費用は優先順位どれくらい?

打合せの最終段階にに入ってくると、キッチン・洗面・お風呂・トイレを決めなくてはなりません。しかしそういう水回り設備というのは毎日使用するものなので妥協したくないと思います。しかし、10年~20年くらいたつと交換する必要が出てきます。その辺りをどう捉えるかというのもポイントになります。設備の仕様を上げるとどんどん金額が跳ね上がっていきます。毎日家事をする人が優先的に考えて決断するようにしてください。家事もしないに口出しするのはダメです!

 

迷ったら家を購入する目的を再度考える

もう削るれるところは削って、どうしようもない。でも予算を上げることもできない。そんな時には、「家を建てよう」、「購入しよう」と考えたきっかけを思い出してください。家づくりの本質は家族と快適で安心して暮らせる家です。しかし賃貸でもそういう暮らしはできます。賃貸の物件に設備の仕様や断熱・気密性能、耐震性などどこまで求めますか?普通でいいんです。家づくりはついつい見栄がでてしまいます。家にお客さんを呼んだ時に「すごい!」と褒められたい。など考えてしまうと思います。でも他人にどう思われようとそこに住むのは自分たち家族です。自分たち家族がどういう生活をするかだけ考えれば良いのです。上には上がいるのですから他人の目を気にして作った家は本当に良い家と言えるのかというとかなり疑問であります。

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