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フローリングの色で!?|家貴族

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フローリングの色で!?
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フローリングの色選び

色によるメリット・デメリット

家づくりにはかかせないフローリング。今では和室も作らない…ってことも増えてきました。

いろんな色もあって、何色にしようかな?って悩みますよね?フローリングの色で部屋全体の雰囲気は変わります。

フローリングの色選びは家の雰囲気を決める大きなポイント!!


ホワイト系

◎メリット

とにかく部屋が明るく見える!白系は開放感がある印象を与えるため部屋が広く見える効果も大!

昼間の暗さが気になる部屋にもおすすめで、家族が集まるリビングや、広い部屋だけでなく、狭い部屋にもおすすめです。
スッキリと見え、清潔感がある印象になります。床だけでなく壁や天井も白系で統一すると、全体がよりスッキリとまとまりますね。

白以外の様々な色の壁紙や家具の木の素材とも相性バツグン!カーテンもいろんな色が合うため、なじみやすいです。

白っぽいホコリは目立ちにくいので寝室にもいいですね。家具やカーテンも合わせやすく今、流行りのくすみ系カラーとも相性GOOD♪

 

◎デメリット

髪の毛や黒っぽいゴミが落ちていると目立ちます。水はねや飲みこぼしなどを放置したり踏んでしまったりすると黒くなり、汚れになりがちです。

素足で歩くと時間が経つにつれ、皮脂などの黄ばみや汚れも黒くなります。

椅子など家具でキズがつきやすい。フローリングの溝の汚れも目立ちやすい。子どもの落書きなどマジックやクレヨンの汚れも落としにくい。

このように毛、傷、黒っぽい汚れが目に付きやすくなってしまいます。逆に言えば、掃除をこまめにするため部屋は綺麗に保たれますね!


ブラック系

◎メリット

部屋が落ち着いて見える!視覚的に部屋の下の方に範囲が広く濃い色がくると全体が落ち着いて見えます。

ダークカラーの落ち着いたインテリアにしたいときや、モード系や和モダンなど古民家風の家にする場合には、ピッタリです!

白いものとは反対に、細かい傷はあまり目立ちにくいです。

 

◎デメリット

白い汚れが目立つ。ホコリなどが目立ちやすい。黒は光を吸収してしまうので部屋が暗く狭く見えてしまいがちです。

細かい傷は目立ちませんが、黒いフローリングはフローリング全部が黒い訳ではなく表面だけが黒くなっているため、大きな傷が付くとフローリングの下地が見えてしまいます。

遊び盛りのお子さんがいる場合は大きな傷がつきやすくなるので、黒系フローリングは子育て世代には少し勇気がいるかもしれませんねw

 

ブラウン系

◎メリット

ブラウン系には、ライトブラウン・ナチュラルブラウンといろんな色があります。

その中でも、ナチュラルがフローリングで1番人気の色です!

なによりも、部屋の汚れが目立ちにくい!髪の毛もそれほど目立ちませんし、ホコリもそこまで目立ちません。

ナチュラル色は、明るすぎず暗すぎず部屋が自然になじみ、ほっこり落ち着ける空間になります。

木の色に近いので、家具やカーテンのどんな色とも相性が良く、置く家具でカントリー風やモダンなど部屋の印象を変えられます。

 

◎デメリット

天然木材など使うフローリングのグレードが部屋の見栄えに大きく影響してしまいます。

新築の家で賃貸住宅と変わらないようなグレードのフローリングを使いった結果、賃貸住宅と変わらない家に見えてしまう…なんて事にならないように。

せっかく新築で家を建てるならその家にしかないような素敵な空間にしたいですよね。

 

木目調

◎メリット

木目があることで柔らかい印象をプラスできます。白でも落ち着いた印象の白になります。

汚れやゴミは木目が入っていることで目立たなくなります。

ホワイト・ブラックはグレードによる影響が比較的小さいので人気です。髪の毛や埃が目立つというのは色が1色なので目立ちやすいので、1色ではないフローリングを選ぶと効果的!

なによりも、木目調のフローリングはホワイト・ブラックといったフローリングのデメリットを消してくれるなど、メリットの大きいフローリングです♪

 

◎デメリット

デメリットを何か挙げるとすると、フローリングの金額が高くなること。

最近ではプリント技術の向上により本物の木のようなフローリングがあります。しかし、金額もそれなりに上がってしまいますので予算との兼ね合いが必要になります。

 

◎無垢材(むくざい)

無垢フローリングとは、スライスや鋸挽きした板材(紙のように薄いものを含む)を重ね合わせた複層フローリングではなく、断面を見て単一の木材から出来ているもの。

天然ものにほとんど加工を加えない製品、自然素材。

普通の木の色をイメージしがちですが、無垢材のフローリングでも材質によって色は様々ですし、塗装することでフローリングの色を変えることも可能。

木の色合いをそのまま活かす場合、木にオイルを塗って塗装して使う場合の2パターンです。

和の雰囲気を出したい場合は、黒っぽくでき、アジアンな雰囲気にしたい場合は、濃い茶色の塗装できます。

塗装をすることで無垢材のフローリングも色合いを変えることはできます。塗装は表面付近はしみ込んでいますが、表面より下は元の木の色のままです。

凹みなど大きな傷がついた場合は元の木の色が見えるようになってしまうのが難点。

代表的なものに、杉・パイン・ヒノキなど。

 

フローリングの色で部屋の広さや雰囲気、家全体の雰囲気も変わり、掃除もしやすくなります。

色によって置く家具も色々合わせられ、自分好みの家にすることも出来る重要な色選び。

いろんな色や木の種類があり、家具やラグ・カーテンなどのインテリア選びも楽しくなりますね!お気に入りを探してみてくださいね♪

 

自分色の素敵な家づくりを!!!

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