中古戸建の修繕でやっておくべきこと|電気配線|家貴族
中古戸建の修繕でやっておくべきこと|電気配線|
ほっておくと大変な目に⁉
中古戸建の修繕でやっておくべきこと
「リフォームをお願いされる際に、他にやっておいて方が良いことってありますか?」
こういた質問を良く頂きます。
【築古中古戸建】のリノベーションをされる方にオススメしているのが、【電気配線の入替】です。
お家に家電があるのが普通になったのはここ最近の話です。それまでは家の電気と言えば照明くらいにしか使っていませんでした。その後、テレビ・洗濯機・冷蔵庫などの家電製品が。それからパソコンや携帯の充電、スマート家電など、なんでも電気で動かすものが多くなってきました。今や自動車も電気で走る時代です。
築古物件の場合は、家電製品が増えるごとに電気配線を継ぎ足し、継ぎ足しでどういう配線になっているのかわかりにくくなっている可能性が大きいです。
また昔はなんでも自分でやる方が多かったようで、電気配線も素人である一般の方がそれっぽく接続している場合もあります。
そういった電気配線を放置しておくと、なにかのきっかけでいつ漏電したり、スパークするかわかりません。最悪の場合は火災にも発展します。実際に漏電が原因の全焼火災の新聞記事は今でもたまに見かけます。
電気配線をやり直すということは、今後何十年も安心して暮らしていけるようにするためには重要度の高い工事だといえます。
是非とも、築古中古戸建のリフォーム・リノベーション、古民家再生を検討されている方は、「電気配線の入替」を見積してもらってはいかがでしょうか。
奈良市でリフォームやリノベーション・注文住宅をお考えでしたら、家貴族にご相談ください。お客様にピッタリな工務店をご紹介差し上げます。