キッチンのワークトップに天然石を選ぶメリット|家貴族
キッチンのワークトップに天然石を選ぶメリット
キッチンのワークトップに天然石ってとても高級感がありますよね。
まるで海外ドラマや映画に出てくるような広々としたキッチンを思い描く方も多いかと思います。
キッチンの天板には、ステンレスと人工大理石を使用するパターンが日本では多いですが、輸入キッチンメーカーですと
天然石やクォーツエンジニアリングストーンといった高級感のある素材やタイツ張りのものもあります。
輸入キッチンメーカーを検討されている場合、日本のメーカーにはない華やかで多彩な天板を選ぶことが可能です。
では人工大理石とは違う、天然石の天板についてみてみましょう。
▸▸天然石のメリット
なんといっても圧倒的な高級感とデザイン性が優れていることです。
天然石天板はキッチン天板の最高級素材です。重厚感のある質感を追求したい方にはオススメです。
▸▸天然石のデメリット
非常に高額です。一時期に比べるとだいぶお求めやすくはなりましたが、それでもステンレスや人工大理石に比べるとかなり高価です。
また、マーブル模様の大理石は割れが多く水がしみ込みやすい為汚れます。しかもいったん中に汚れが入ってしまうと
なかなか落ちないので厄介です。また非常に固い素材なので食器が割れやすいので取り扱いには注意が必要です。
▸▸クォーツエンジニアリングストーンとは?
天然石の見た目の高級感をそのままに、デメリットを克服したものになります。
クォーツエンジニアリングストーンという天然のクォーツ93%と樹脂で成形した、天然と人工の良いところを足して
2で割ったような高性能の天板もあります。
天然石のような質感、見た目で汚れがしみこまないし耐熱性が高く、しかも傷がつきにくい!
天然石のデメリットをかなり抑えられていますよね。
ただ、天然石の天板と同じでシンクを同じ素材で作ることは出来ないのでつなぎ目が出てしまう事や、
やはり固いため食器は割れやすいというのがデメリットです。
▸▸まとめ・・・
いかがでしたでしょうか?人工大理石とはまた違った各段にあがる高級感、重厚感のある天然石の天板は憧れではありますが
どうしてもデメリットも多くあるので、こだわりを持ったキッチンにされたい方は
クォーツエンジニアリングストーンを視野に入れられてもオススメです。
魅せるお洒落な家づくりをされたい方や土地の売買等お考えの方はぜひ当店にいらしてください。
いつでもお待ちしております。