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住宅ローンがある場合の買替え手続きの流れとは?

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住宅ローンがある場合の買替え手続きの流れとは?

住宅ローンがある場合の買替え手続きの流れとは?

2026/02/18

現在の住まいから新しい住まいへの移り住みは、人生の大きな節目となります。
ライフスタイルの変化や家族構成の変化に伴い、住み替えを検討される方もいらっしゃるでしょう。
しかし、現在の住まいに住宅ローンが残っている場合、新しい家の購入資金をどう準備すればよいのか、手続きが複雑なのではないかと不安を感じる方も少なくありません。
今回は、住宅ローンが残ったままでの住み替えを成功させるための方法と、その具体的な手続きの流れについて解説します。

目次

    住宅ローンがあるまま家を買い替えるには

    住み替えローンが買替えを可能にする

    住宅ローンが残っている状態で新しい家へ住み替える場合、通常は現在の住宅ローンを完済してから新しいローンを組む必要があります。 しかし、「住み替えローン」という住宅ローン商品を利用することで、このハードルを越えることが可能です。 住み替えローンは、現在の住宅ローンの残債と、新しい住宅の購入資金を一本化して借り入れができる仕組みになっています。 これにより、自宅を売却してもローンを完済できない「オーバーローン」の状態であっても、新しい住まいへの移り住みを目指すことができます。

    残債があっても資金調達できる

    自宅を売却する際に、その売却額が住宅ローンの残債を下回るケースは少なくありません。 このようなオーバーローンの状態では、自己資金で残債を補填する必要がありますが、多額の資金を用意できない場合、住み替えを諦めざるを得ないこともあります。 住み替えローンは、この残債額を新しい住宅の購入資金に上乗せして借り入れられるため、自己資金が限られている方でも、新しい住まいを確保するための資金調達が可能になります。

    買替え時のローンメリット

    住み替えローンを利用する主なメリットは、現在の住宅ローンと新しい住宅のローンを一本化できる点です。 これにより、二つのローンを同時に抱える「ダブルローン」の状態を避け、月々の返済負担を一本化できます。 また、住み替えには引っ越し費用や仮住まいが必要になる場合もありますが、住み替えローンを活用することで、これらの諸費用についても資金として充当できる可能性があり、自己資金からの持ち出しを抑えられる場合があります。

    買替えの住宅ローン手続きはどのように進む

    買替え住宅ローンの手続き流れ

    住み替えローンの利用を決めたら、いくつかのステップを経て手続きを進めます。 まず、売却を予定している現在の自宅の売却相談と不動産業者への査定依頼を行います。 同時に、住宅ローンの正確な残債額を確認します。 次に、住み替えローンを取り扱っている金融機関を探し、条件などを比較検討した上で事前審査を申し込みます。 事前審査に通ったら、新しい住宅の購入契約を進めます。 その後、金融機関による本審査を経て融資が実行され、最終的に旧居の売却と新居の購入・引き渡し(決済)を行います。

    手続きを進める際の注意点

    住み替えローンを利用する際は、売却と購入を同時並行で進める必要があるため、スケジュール管理が複雑になりがちです。 特に、新居の購入を急ぎすぎると、旧居の売却額が想定より低くなるリスクがあります。 そのため、新居の売買契約には「現在の住宅が期限内に売却できない場合は契約を解除できる」といった特約条項を設けることが有効です。 また、多くの金融機関では団信(団体信用生命保険)への加入が必須ですが、健康状態によっては加入できず、ローンを組めないケースもあります。 さらに、完済時の年齢に上限を設けている金融機関も多いため、ご自身の返済計画と照らし合わせて確認が必要です。

    買替えローン手続きのポイント

    住み替えローンをスムーズに進めるためには、経験豊富な不動産業者との連携が不可欠です。 売却と購入のスケジュールを綿密に計画し、関係者間で密に連携を取りましょう。 また、複数の金融機関に相談し、金利や手数料、融資条件などを比較検討することが大切です。 手続きを有利に進めるためには、カードローンや自動車ローンなど、住宅ローン以外の借入金は可能な限り完済しておくことをおすすめします。 これにより、返済比率が改善され、審査に通りやすくなる可能性があります。

    まとめ

    住宅ローンが残ったままでの住み替えは、専門的な「住み替えローン」を活用することで実現可能です。
    このローンは、現在の住宅ローン残債と新しい住宅の購入資金を一本化できるため、オーバーローンの状態でも資金調達ができ、ダブルローンの回避や諸費用負担の軽減といったメリットがあります。
    しかし、売却と購入を同時進行させる必要があり、スケジュール管理が複雑になったり、健康状態によっては団信に加入できなかったりするなど、注意すべき点も存在します。
    事前の情報収集を十分に行い、不動産業者や金融機関と密に連携を取りながら、計画的に手続きを進めることが、理想の住まいへのスムーズな住み替えを実現する鍵となります。

    当社は売主に特化して様々な不動産にスピード対応しております。
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    私が記事の監修を行いました

    家貴族 代表 岡本博貴
    宅地建物取引士、1級建築施工管理技士
    不動産会社経営7年
    年間売却相談件数100件以上
    グーグルクチコミ多数評価あり

    家貴族は奈良市をメインに奈良の地域に密着した不動産売却に特化した会社です。

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