収益不動産を売却するべきタイミング3選
2023/03/112023/03/11
【収益不動産を売却するべきタイミング3選】
一つ目、所有期間が5年を超えたタイミング
これは譲渡所得税の観点からですね!所有期間が5年以下だと、税率が約40%程かかりますが、5年を超えると約20%にまで減るので、この5年の壁は大きいです。
2つ目、減価償却が終わる前
これは、節税目的で収益不動産を持っている場合ですが、減価償却の期間を過ぎてしまうと、節税効果が薄れるので、その前に売却を検討するのがオススメです。
また次に購入される方が融資を利用するパターンが多いので、その際に、耐用年数が残っていると融資が引きやすく、販売ターゲットが広がり、高く売れる可能性があります。
3つ目、時間に余裕があるとき
これは意外かもしれませんが、不動産の売却は大きく分けて2つあり、仲介で別のオーナーに買ってもらうか、不動産会社に直接買い取ってもらうかになります。
高く売れるのは、もちろん仲介でエンドの投資家さんに売ることなのですが、仲介だとどうしても時間がかかってしまいます。不動産会社の買取の場合は、早くて安心なのですが、転売目的が多い為、買いたたかれてしまいます。
だから売却する際は時間的な余裕を持って動くことをオススメします。
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