「一般媒介」が一番損をする?奈良市で家を最高値で売るなら「専任」を選ぶべき本当の理由
2026/06/16
目次
はじめに:窓口を広げれば、高く売れるという誤解
「たくさんの不動産会社に声をかければ、競争が起きて高く売れるはず」 「一社に任せて(専任媒介)、もし動いてくれなかったら不安だ」
奈良市内で不動産売却を検討される方の多くが、最初にこのように考え「一般媒介契約(複数社への依頼)」を選ばれます。しかし、実はこれが「売却期間の長期化」や「成約価格の下落」を招く原因になっていることをご存知でしょうか?
建築のプロ、そして売主様の「一専任エージェント」として、なぜ「信頼できる一社(専任)」に任せることが、結果として最高値での成約に繋がるのか、その裏側を正直にお話しします。
一般媒介(複数社依頼)に潜む3つの「負のスパイラル」
窓口を増やすことは、一見メリットがあるように見えて、不動産会社の現場では逆の心理が働きます。
① 広告費や手間をかけづらくなる
不動産会社にとって、一般媒介は「他社で決まったら報酬はゼロ」というハイリスクな状態です。そのため、自社のコストをかけてプロの撮影を入れたり、高額なポータルサイトへ掲載したりすることを躊躇し、活動が「形だけ」になりがちです。
② 売主様への「報告」が疎かになる
「他社が動いているだろう」という心理が働き、状況分析や改善提案が後回しになります。結果として、なぜ売れないのかの理由が分からず、ただ時間だけが過ぎていくことになります。また、複数の業者がポータルサイトに登録することにより、閲覧数や反響数が司教の動きと比較できず戦略が練りずらいというデメリットもあります。
③ 価格競争ではなく「早い者勝ち」の叩き合い
複数社が競うと、会社側は「他社より先に契約を決めたい」と考えます。すると、売主様の利益よりも「少し安くてもいいから今すぐ決めてください」という、強引な価格交渉を売主様に迫るケースが増えてしまいます。
家貴族の「専任媒介」が、最高値を生み出す3つの仕組み
家貴族が最も多く媒介いただく形態が「専任媒介」です。その仕組みをご説明いたします。
① 圧倒的な「露出量」と「情報の全開放」
家貴族では「囲い込み」を一切行いません。専任で預かった情報を、即座に全国の不動産会社へ開放します。一社が窓口になることで情報の鮮度が保たれ、全社が協力してあなたの物件の買主を探す「健全な競争状態」を作ります。
② 建築プロによる「物件の磨き上げ」と提案
一社に任せていただくからこそ、私たちはコストを惜しみません。元現場監督の視点で建物の強みを言語化し、プロの撮影や図面作成、リノベ提案資料の作成など、他社が真似できないレベルで「売れる準備」を整えます。
③ 戦略的な「定期報告」と軌道修正
毎週の反響数や検討者の声を詳細に分析し、レポートします。「価格が原因か」「見せ方が原因か」を明確にし、状況に合わせて即座に戦略を練り直すことができるのは、窓口が一本化されている専任ならではの強みです。
家貴族に依頼するメリット:あなたの家の「専属広報官」になる
私たちは、ただの仲介役ではありません。あなたの家の魅力を世界に発信する「プロデューサー」のようなものです。
① 「囲い込みなし」の宣言
「専任だと他社の客を断られるのでは?」という不安を払拭します。私たちは、他社が連れてきた買主様でも、条件が良ければ喜んで成約させます。売主様の手残りを増やすことが、私たちの使命だからです。
② 建築現場を知る者の「説得力」
内覧時に、買主様へ建物の構造や質を直接プレゼンできるのは「元現場監督」である我々の特徴です。このプレゼン力があるからこそ、専任で任せていただく価値があります。
③ 煩わしい連絡を一本化
複数社からのバラバラな電話に悩まされることはありません。すべての情報を家貴族が整理し、最良の判断ができる状態で売主様にお届けします。
【参考事例】一般媒介から「家貴族の専任」に切り替えて成功したエピソード
事例①:3社に頼んで3ヶ月売れなかった物件が、専任切り替え後2週間で成約
エリア:奈良市西大寺周辺中古戸建
相談内容:大手を含む3社に一般媒介で依頼。どこからも「内覧が入らない」という報告ばかりで、放置されているように感じておられました。セカンドオピニオンしたいということでご相談されました。
家貴族の対応:まず販売価格が相場からするとかなり高いことが気になりました。またすでに依頼されている3社のうち、レインズに登録しているのは1社のみ。さらに高値で売り出して数ヶ月たち内覧はほとんどないにも関わらず、どこの会社からも価格修正の提案はなし。
そこから過去の成約事例や近隣の公示価格、路線価から逆算していった相場の金額をご納得いただき、価格を見直し専任で預かりまし。また他者さんで掲載されていた内容よりもさらに建築の目線でのアピールポイントを追記しました。売主様にご協力いただいて室内写真も限定的に追加させていただきました。
結果:情報を開放した後、レインズを見てくださった別の仲介会社さんが買主様を連れてきてくださり、わずか1ヶ月で満額成約となりました。
事例②:叩き合いの「値下げ提案」を拒否し、専任で希望価格を維持
エリア:奈良市新大宮駅周辺中古マンション
相談内容:特殊なリノベーションをされており、需要が少ないという理由から一般媒介の他社から「早く売るために300万円下げましょう」と執拗に迫られていた売主様。
家貴族の対応:確かに大衆向けの販売では不利になるかもしれないが、趣味やライフスタイルに合う方がいれば希望金額以上でも欲しがる買主は現れるのではないかと推測。一般的なアピール文言ではなく、販売ターゲットを意識した文章で押し出すことをご提案。ただターゲットが絞られるため、時間がかかる可能性もあることはお伝えし、それでもこの戦略で行きたいというお声をいただきました。そのタイミングで売主様の方から専任への切り替えをお声がけいただき、改めて販売活動開始。
結果:価値を理解してくれる買主様が現れ、希望価格でのご成約。安易な値下げを防ぐことができました。
まとめ:販売前に時間をかけて面談をし、1社に絞って責任感持って販売させる
不動産売却はチーム戦です。バラバラな方向を向いた複数社に頼むより、あなたの想いを100%理解し、建築のプロとして建物の価値を代弁できるパートナーを一人決めることが、成功への最短ルートです。
お客様の目線からすると一般媒介の方が良いという条件ももちろんあります。ただ奈良市や奈良の地域性でいうとほとんどがやはり専任で責任感を持たせて販売活動してもらった方が、最終的な結果は満足できるのではないかと思います。
また不動産会社のポジショントークだと思われる方も多いと思いますが、一度仲介の仕組みや囲い込みの実態をご説明させていただきましたら皆様ご納得いただけると思います。
奈良市の「家貴族」は、あなたの専属エージェントとして、嘘のない、透明性の高い売却活動をお約束します。まずはその一歩、私たちに任せてください。
