土地を相続したら|不動産売却|家貴族
2021/01/242022/04/05
土地を相続したら
不動産売却をスムーズに行うなら家貴族へ
不動産を相続したら
相続したら、相続人が一人の場合と複数人いる場合とで全く変わってきます。複数人いる場合はよく注意する必要があります。
相続人が一人の場合
相続人が単独の場合はなにも心配することはありません。そのまま、相続すれば良いのですが、単独の場合でも名義変更は必要です。売却するにしても、このまま持ち続けるにしても、司法書士に頼んで、相続登記をしておく必要があります。
相続人が複数人の場合
複数人の場合は、まずその不動産をどうするのか相続人同士で話合う必要があります。それぞれの意見が揃わずにそのまま放置しておくというのが一番危険な選択です。
放置すると相続した方も年老いていつかは亡くなります。その子供たちや孫が相続するということは、一つの物件に対してたくさんの名義人が存在するということです。その名義人すべての承諾を得ないと不動産売却はできません。ですから放置しすぎると、いざ売りたくなった時に、すべての名義人と連絡がつかず売れないという状況になるのです。相続人が複数人要る場合は、なるべく早くに売却して現金化するか、名義人の数を減らすかするのが得策だといえます。
古家付の場合
古家とは、そのままでは建物として機能しない家のことで、次に買う人が大規模修繕を必要とする家です。その場合は見た目も悪く、雑草などが隣地へ越境したりしてご近所さんへの迷惑になることも考えられます。そうならない為にも管理が必要になります。そして古家付の土地よりか、解体して更地にしたほうが見た目も良く売りやすくなります。しかしここで注意しておきたいのが、更地にした場合は、固定資産税が高くなるということです。ですから、更地にした場合は1年以内に売ってしまった方が良いのです。売却が決まってから、解体するという売却方法もございます。どちらの方が良いか、解体費用がいくらかかるのか、そういう相談が必要になります。
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【家貴族】は不動産売買に関してたくさんの知識と実績がございます。また、不動産取引や相続にはいろいろな士業と連携して進めていくことが必要です。司法書士や行政書士、税理士や弁護士の先生にお願いすることもでてきます。そういった士業の先生を当店からご紹介します。お客様の情報も共有できるので、迅速な対応が可能です。相続に関する悩みをワンストップで解決いたいします。工事業者もたくさん知っているので、解体に大体いくらかかるのかすぐに見積することができます。
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