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再建築不可物件を高く売却するなら|家貴族

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奈良市の再建築不可物件を高く売却するなら

再建築不可物件を高く売却するなら|家貴族

2021/05/162022/04/05

奈良市の再建築不可物件を高く売却するなら

あなたのお家は再建築可能ですか?

奈良市の再建築不可物件の売却について

奈良市には再建築不可物件と呼ばれる建物が数多く存在しています。長屋・連棟・市街化調整区域といった物件の場合は一度建物を解体して、新たに建物を建てるということが許されない物件が多くあります。ご自身のお家が再建築できるのかというところも含めて、一般的に売りにくいとされる再建築不可物件を売るためには、どうしたらよいのか等をご説明いたします。

 

再建築不可物件とは

まず再建築不可物件にはいくつか種類があります。

市街化調整区域
一般的な住宅や商店・工業地帯などが建ち並ぶ街を市街化区域と呼びます。しかし、昔ながらの風景や自然や田畑を壊さない為に、新たな開発が制限される区域を「市街化調整区域」と呼びます。この市街化調整区域で建築物を建てようとすると奈良市役所との協議が必要です。ただ協議するだけではなく、必要な書類を集めたり、調査することがたくさんありますので、迷わずに不動産会社へご相談ください。

接道義務違反
奈良市にはこの類の再建築不可物件が多数あります。建築基準法上、市から「道」と認められた道に2m以上接道していなければなりません。本来は一つ一つの家がそれぞれ「認められた道」に接道しなくてはいけないのですが連棟の場合は、いくつかの家をまとめて一棟として建築確認申請を出しています。なのでその中の一部である各建物は実際には「認められた道」に接道していないのです。まとめて壊して、建て直すことは可能ですが、単独で建て直すことはでません。

今は確認申請通りに建てられているか奈良市が確認しに来ますが、昔は確認しに来ませんでした。だから建築屋さんが好き勝手にやっていたという実情があるようです。

 

再建築不可物件の見分け方

よく不動産を売却したいから査定してくれとお呼びいただき、査定させて頂くのですが、当然再建築不可物件は格安の査定額になります。査定をしてもらい、我々の説明を聞いて、初めて自分のお家が再建築不可だということを知る方が本当に多いです。そして皆様がっかりされます。

今は再建築不可物件を売買する際には、しっかりとその旨を説明する義務があります。しかし昔は不動産屋も建築屋もめちゃくちゃなことをたくさんしてきたようです。そして30年40年経って売却しようとしたときに後悔することになるのです。その当時のことを知らない私も、いつも再建築不可物件の査定額を提示する時は心苦しいです。

基本的に連棟の場合は再建築が出来ない場合が多いです。しかし、前面道路が「認められた道」になっている場合もあります。市役所に行けば自宅が接道している位置がどういう種類の道路なのか知ることができます。また奈良市役所の建築指導課に行けば「建築概要書」をもらうことができます。それをみれば連棟か連棟じゃないか知ることができます。

また、連棟は隣り合うお家同士の壁がくっついているものと思い込んでいませんか?建築確認申請上、連棟で提出していても、実際には壁がくっついていなくて、ひとつひとつ独立している場合もあります。それでも申請上は連棟なので、接道している道が「認められた道」でない以上、再建築不可なのです。

逆に隣同士の壁がくっついていても、接道している道が「認められた道」である場合は、壁を切り離して建て直すことが可能な場合もございます。

自分のご自宅が再建築可能か再建築不可か知りたい場合は無料で調査いたしますので、お気軽にお問合せください。

 

再建築不可物件が厄介な理由

なぜ、再建築不可の物件(特に連棟)の場合、売却しにくいのかというと、再建築不可物件には担保評価が付きません。そうすると基本的には住宅ローンを利用することができませんので、現金で購入される方が対象となります。連棟物件に住みたいと思う方が本体代の他に諸費用や引っ越し費用、リフォーム費用まで現金で用意していると思いますでしょうか。もちろん現金をたくさんお持ちで購入される方もいらっしゃいますが、ごく少数派です。なのでかなり安い金額での査定になりがちなのです。

 

再建築不可物件は誰が買うの?

だからと言って再建築不可物件を売却するのは諦めなければならないのかというと、そうでもありません。

我々はこういう再建築不可物件の売却を得意としております。

その購入者される方のほとんどが不動産投資をされているサラリーマン大家さんです。今、築古・再建築不可物件をリフォームして賃貸に出すスキームがとても流行っています。お手頃価格で手に入り、高利回りが期待できるからです。

 

奈良市の再建築不可物件の売却なら

家貴族には、奈良市で再建築不可物件を待っている投資家さんが数多くいらっしゃいます。なぜ投資家さんが数多く集まるのかというと理由があります。当社は地域1番の物件情報量があるからです。地域内の物件情報をすべて拾い上げ、情報提供します。だから投資家さんも常に当社からの情報を待っていて、気になる物件が出た際にはすぐに連絡がくる体制が整っております。他の不動産会社さんは利益にならない再建築不可物件は嫌がります。しかし、当社は再建築不可物件こそ数多く取扱い、お困りのお客様の手助けをしたいと考えております。

再建築不可物件の売買であればお任せください。

 

再建築可能にして資産価値を増やす

連棟申請の場合、前面道路が「建築基準法上の道」ではない可能性が高いです。しかし、それを合法的に「建築基準法上の道」に変更することが可能な場合がございます。そういう手続きのお手伝いもいたしますので、まずはお気軽にご連絡ください。

 

家貴族

当社家貴族は奈良市・木津川市をメインに生駒市・大和郡山市に精通した不動産会社です。奈良市木津川市地域内での圧倒的販売力から、売りたいお客様が集まってきます。そうすると物件情報が豊富になり、買いたいお客様も集まります。そこでリフォームや、解体、注文住宅やローン・税金の話ができることから様々な提案ができます。しっかりと奈良市木津川市での販売力・提案力があるからこそ、売りたいお客様からたくさんお声が掛かかります。不動産買取にも力を入れていますので、売却であれば「仲介」と「買取」両方で検討して頂くことが可能です。また当社は奈良市木津川市での地元の優秀な格安工務店の紹介も行っております。リフォームや解体の見積も早いので、家・不動産・建築のことならなんでも解決いたします。

 

奈良市木津川市の無料査定と相談

不動産売却の第一歩は不動産を査定してもらうことから始まります。ご自身の不動産が一体いくらの査定なのか知り、そこから仲介で一般向けに売り出すのか。不動産会社に買い取ってもらうのか。また奈良市木津川市で相続や税金の悩み、離婚などの名義の悩みを相談し一歩ずつ不安を解消していきましょう。家貴族では人工知能が簡単に査定してくれるシステムを構築しております。一括査定のように営業マンのさじ加減で相場離れした金額を提示されることもなく、しつこい営業もされない。安心してご自身の不動産の査定を簡単にしてもらうことができます。もちろんそのあとにもっと詳しく査定してもらうことも可能です。まずは入口として10秒査定をご利用いただければと思います。その他にも奈良市木津川市で家・不動産・建築のことでお悩みがあれば、なんでもお気軽にご相談ください。

 

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